続・挑戦したくない私とキングダム
ESの「最近挑戦したことはなんですか」が書けない。どうもどうも。
人生は「あとは祈るだけ」の場所に何回辿り着けるかのスコアを競うゲームに近いところがあって、本物の祈りへの道のりはとても遠い。
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2021年4月26日
この愚形リーチが俺のベストだ、これ以上はもう何もない。あとはただ勢いよく突っ込むだけだ。そういう時って本当に幸せな気持ちになるよね。
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2021年4月26日
キングダムは40巻まで読み、信は将軍の一歩手前まで来てしまいました。相変わらず借金玉の引用から始まります。どうもどうも。
突っ込んで祈るだけ。歴戦の武将もそんな時があったのでしょうね。私は逆に色々考えてしまいそうだよ。でも、このブログが局地的にバズった時、あとは祈るだけに入った気はしたんだよね………(ここは笑うところです)
麃公は突っ込んでるけど祈るだけのところは違うよね。祈るだけのところ、将軍まで行くと少なくなるのかな。麃公、死んじゃったよね。少なくともあの時代に生きていた人、みんな死んじゃってるんだろうけどね。
突っ込んで祈るだけ。そんな体験、地方の自称進学校で成績をブイブイいわせてた頃にはチョットあったかな。今では転げ落ちて他人と張り合う元気すらないけど。
「いくらなんでも君はちょっとツイてなかったね、もう一回10代やるチャンスあげるけど、どうする?」って言われた時に、「いや、流石にもういいですね」としか言いようのない人に向かって、文章を書いている。
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2021年4月26日
十代二十代で本当にやるべきだったことをみなさんはやりそこなったわけですからね、それはもうしょうがない。最後までゲームを回してから、席を立ちましょう。
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2021年4月26日
挑戦すること、わかりにくく競うこととイコールじゃん。そう思って手も足も出ずに終わってしまう近状から、本気で抜け出したいと思ってるの?
自問自答も過去の栄光も運良く不相応の待遇を掴むのも嫌になり、それでも諦めきれないのかもしれない。何もかもが億劫であり、そして粘度のある液体の中で泳いでいるような生活をしてる。
輝いてる日々なんて、そういえばなかった。かえりたい青春の日々も、血の滲むような道もなく、黙々と向いてないことばかりして生きてきたようなそんな気がする。
向いてないことを黙々と続けれず人生に挫折した人間の皆さん、私もお仲間ですね…
火をつける。キングダムの麃公の言葉だ。
この段階でも見ていい夢ってあるんですか?(あるんですか?)
— キクツルバミ (@kikuturubami) 2021年4月25日
皆さん、火、ついてますか?
心の中で、消えない火、持ってますか?
心の火を消さないために、全力を出して祈るような真似事をするために、今日も書いてる。
P.S.キングダム今までに見たキャラで一番好きなのは成蟜